AI 自動採譜

音声を楽譜に変換する AI 自動採譜

MP3 や WAV ファイル、口ずさんだメロディを、読みやすい楽譜に変換します。メロディ譜かピアノ譜を選び、検出されたキーとテンポを確認したら、そのまま印刷するか、MIDI と MusicXML で MuseScore・Finale・Sibelius や DAW に書き出せます。

  • MP3・WAV・M4A・その場で録音
  • メロディ譜/ピアノ大譜表
  • 無料で印刷・MIDI と MusicXML を書き出し

1. 音声をアップロードまたは録音

ファイルは 50 MB まで。1 回の変換は最大 5 分で、長いファイルは最初の 5 分を採譜します。

2. 記譜方法を選択

音声ファイルを追加するか、メロディを録音してください。

楽譜の表示と印刷は無料です。MIDI・MusicXML のダウンロードは各 1 クレジットです。 単旋律やピアノソロに最適です。バンド全体のミックスは大まかな結果になります。

あなたの楽譜

ここに楽譜が表示されます。

はっきりした単旋律(歌・ハミング・フルート・バイオリン)やピアノソロが最もきれいに採譜できます。

3 ステップで音声を楽譜に変換

  1. 01

    音声を追加

    MP3・WAV・M4A・OGG・FLAC ファイルをドロップするか、録音ボタンを押してマイクに向かってハミングや歌でメロディを入れます。

  2. 02

    メロディかピアノを選択

    メロディは 1 段の譜表にきれいな単旋律を書くモードで、歌やソロ楽器に最適。ピアノは和音を残し、ト音記号とヘ音記号の大譜表に振り分けます。

  3. 03

    印刷または書き出し

    検出されたキーとテンポを確認し、無料で印刷。MIDI や MusicXML をダウンロードすれば、浄書ソフトや DAW で編集を続けられます。

実際の出力(無修正)

ピアノソロの録音をピアノモードで変換した、手直しなしの結果です。調号・拍子記号・テンポ表示がそろい、和音は上下 2 段の譜表に振り分けられています。

元の録音(2:21)

表示しているのは 1 ページ目の最初の 4 段です。採譜結果は全 4 ページで、印刷や MIDI・MusicXML への書き出しができます。

音声録音から自動採譜したイ長調のピアノ譜(ト音記号とヘ音記号の大譜表)

メロディ譜とピアノ譜、どちらを選ぶ?

同じ録音でも書き方は 2 通りあります。どちらを選ぶかが、楽譜の読みやすさを最も大きく左右します。

メロディモード

歌・ハミング・口笛、フルート・バイオリン・サックス・トランペットなど、一度に 1 音だけ鳴る楽器向け。ビブラートや倍音を整理して伸ばした音が 1 回だけ表示されるようにし、音域に応じてト音記号かヘ音記号の 1 段譜に書きます。

ピアノモード

ピアノソロやキーボード、和音中心のパート向け。中央ド以上はト音記号、それより低い音はヘ音記号の段に振り分け、同時に鳴り始めた音は和音として書きます。一般的なピアノ譜と同じ形です。

きれいに採譜できる音源・できない音源

自動採譜はとても便利ですが、魔法ではありません。得意な素材を知っておくと時間の節約になります。

きれいに採譜できる

  • アカペラの歌・ハミング・口笛
  • フルート・バイオリン・サックス・クラリネット・トランペットのソロ
  • ピアノやキーボードのソロ演奏
  • 残響やノイズが少ないクリアな録音
  • 当サイトの「声を楽器に変換」で作ったメロディ

大まかな結果になる

  • ドラム・ベース・ボーカルが混ざった完成曲
  • 強い歪み・深いリバーブ・観客の歓声
  • 非常に速いパッセージ、装飾音、自由なテンポ
  • ドラムなど音程のない打楽器

完成した曲から耳コピしたい場合は、先に AI ボーカル除去 や ステム分離 で目的のパートを取り出し、そのボーカルや楽器のトラックを採譜してください。

楽譜・MIDI・MusicXML で受け取れるもの

印刷できる楽譜

調号・拍子・テンポ表示・小節番号付きのきれいな浄書。ブラウザからページごとに印刷できます。

MIDI ファイル

検出された全ての音のタイミングとベロシティを、検出テンポで保存。GarageBand・Logic Pro・Ableton Live・FL Studio・Cubase に読み込み、好きな音源で鳴らせます。

MusicXML ファイル

編集できる楽譜データ。MuseScore・Finale・Sibelius・Dorico で開いて、音の修正、歌詞の追加、移調、パート譜の作成ができます。

AI が音声を楽譜に変換するしくみ

これまで耳コピといえば、何度も聴いては止め、1 音ずつ書き取る作業に何時間もかかるものでした。今では自動採譜ソフトがいちばん大変な部分を引き受けてくれます。録音を聴き取り、その瞬間に鳴っている音の高さを判断して、読んで演奏できる楽譜に書き起こします。

このツールはまず、音声から音符を検出するよう学習したニューラルネットワークで録音を短い区間ごとに解析し、各音がどこで始まり、どれだけ続き、どの強さで鳴ったかを推定します。歌やハミングの場合は、声の採譜を難しくする要素も整理します。音程の周りで揺れるビブラート、息まじりの立ち上がり、単純な音程検出を誤らせて余計な音を出してしまう倍音などです。

検出したままの音はまだ楽譜ではありません。次に、音の立ち上がりが最も自然に収まる拍のグリッドを探してテンポを推定し、すべての音を 8 分音符・16 分音符のまっすぐなグリッドに量子化します。細かい休符や 3 連符だらけにならず、リズムがすっきり読めるようになります。調は実際に演奏された音から判定するので、正しい調号と自然な臨時記号が付きます。

最後に浄書です。小節線、小節をまたぐタイ、音部記号、テンポ表示、ページレイアウトを整えます。完成した楽譜はブラウザで全体を確認でき、印刷や MIDI・MusicXML の書き出しができます。MusicXML は編集可能なので、AI が間違えた音も MuseScore などの無料ソフトで 1 分ほどで直せます。

MP3 から楽譜への変換も、WAV や M4A と同じ流れです。ファイルは最初に音声へデコードされるため、形式よりも録音の中身のほうがはるかに重要です。クリアなソロ演奏は、音が詰まったミックスよりずっと正確に採譜できます。そのため、ツールではメロディ 1 本かピアノ譜かを最初に選んでもらっています。

頭の中にメロディがあるだけなら、録音ボタンを押して口ずさんでみてください。アイデアを忘れる前に書き留める一番早い方法です。実際の楽器の音で聴きたいときは、声を楽器に変換 で同じハミングをピアノやバイオリン、サックスにできます。DAW で作業するなら、オーディオを MIDI に変換 で同じ音を MIDI ファイルとして受け取れます。

音声から楽譜を作る人たち

作曲・作詞をする人

ボイスメモに残したメロディを譜面にして、バンドメンバーや歌い手、プロデューサーに渡せます。

楽器を学ぶ人

練習中のソロを採譜し、楽譜と音を見比べながら耳を鍛えられます。

先生・合唱指導者

録音したパートを数分で印刷できる楽譜にし、練習にすぐ使えます。

トラックメーカー

デモ音源からメロディを MIDI で取り出し、好きなシンセや音源で鳴らし直せます。

音声を楽譜に変換:よくある質問

音声から楽譜への変換は無料ですか?

ログインすれば、採譜・楽譜の表示・印刷は無料です。MIDI や MusicXML のダウンロードは各 1 クレジットかかりますが、新規アカウントには無料のスタータークレジットが付くので、購入前に一連の流れを試せます。

MP3 を楽譜にできますか?

できます。MP3・WAV・M4A・OGG・FLAC・WebM の 50 MB までのファイルに対応しています。1 回の変換は最大 5 分で、それより長い録音は最初の 5 分を採譜します。

AI 自動採譜の精度は?

歌・ハミング・単一楽器などのはっきりした単旋律なら、ほとんどの音とリズムが正しく取れ、キーとテンポも自動で検出されます。ピアノソロも良好です。バンド全体のミックスはどの採譜ソフトでも難しいため、下書きとして使い、MusicXML で修正するのがおすすめです。

ハミングを楽譜にできますか?

できます。録音ボタンを押してメロディをハミングするか歌い、メロディモードを選んでください。「ダ」「ドゥ」などの音節で 1 音ずつはっきり、一定のテンポで歌うと最もきれいに採譜できます。

1 曲まるごと楽譜にできますか?

できますが、ドラム・ベース・ボーカルが混ざった曲は譜面がごちゃごちゃになります。先に ボーカル除去 や ステム分離 で欲しいパートを取り出してから採譜してください。

YouTube のリンクは使えますか?

リンクには対応していません。利用する権利のある音声ファイルをアップロードするか、メロディをご自身で録音してください。

MIDI と MusicXML はどのソフトで開けますか?

MIDI は GarageBand・Logic Pro・Ableton Live・FL Studio・Cubase などすべての DAW で開けます。MusicXML は MuseScore・Finale・Sibelius・Dorico で開き、音の編集や歌詞の追加、パート譜の印刷ができます。

ギターのタブ譜やコード譜は作れますか?

出力は標準的な五線譜で、タブ譜ではありません。ピアノモードは和音を大譜表に残すので、ギターやキーボードの録音の多くにも使えます。

テンポやリズムがずれるのはなぜ?

テンポは音の立ち上がりから推定しています。テンポが揺れる演奏や自由なイントロ、シンコペーションの多いパートでは、倍や半分のテンポと判定されることがあります。一定のテンポで録り直すか、MusicXML を浄書ソフトで開いてテンポを調整してください。

次のメロディを楽譜に残そう

録音をアップロードするか、アイデアを口ずさむだけで、印刷・編集・共有できる楽譜が手に入ります。

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